千葉県立現代産業科学館で開催中の企画展に行ってきました。
平日だったので来館者も少なめでしたが、科学館の担当者の方にご挨拶もできました。
【当社ブースの様子】
正面の大きなパネルは、六角ボルト等を製造している千葉工場一号棟の様子です。
左のモニターでは、太径アンカーボルトを製造している動画が流れています。
【太径アンカーボルトの実物】
今回展示させていただいたのは、直径180mm、長さ約3mのアンカーボルトがメインです。
これを「アンカーフレーム」という鉄製の枠に何本かまとめ、橋梁などの橋桁を地下で支えるのに用います。
地中に埋められてしまうので、日常的に目にすることはまずありません。
【太径アンカーボルト製作者】
この太径アンカーボルト製造を担当した第三製造課の實川です。最近、係長職に昇進しました。
【今回の出展者一覧】
錚々たる出展者の中に名を連ねることができ、とても光栄です。
他の出品も見させていただきましたが、素材、サイズ、形状、用途など本当に多種多様な「ねじ」があることを改めて実感しました。
他の出品も見させていただきましたが、素材、サイズ、形状、用途など本当に多種多様な「ねじ」があることを改めて実感しました。
【イラスト制作】
今回のポスターやパンフレットをデザインされたのは、「はり たつお」さんというイラストレーターの方だそうです。
絵本「にじいろのネジ」、ちょっと見てみたくなりました。
絵本「にじいろのネジ」、ちょっと見てみたくなりました。
最後になりましたが、今回の展示会にお誘いいただき、千葉工場での取材・撮影、展示までの準備にご尽力くださった現代産業科学館のご担当者の方々に心より感謝申し上げます。
閉幕までの盛況をお祈りしております。