進歩し続ける人類と未来のために
有史以来続く大規模構造物の建造は、
人々の生活を飛躍的に発展させてきました。
この発展は未来においても
永く確実に続いていくことでしょう。
アサゼンは、ニッポンの大規模構造物を支え
人々の今と未来をつなぎ続けます。
普遍的な仕組みでつなぐ。
経験と熟練の技がつなぐ。
安心・安全に未来を支える。
有史以来続く大規模構造物の建造は、
人々の生活を飛躍的に発展させてきました。
この発展は未来においても
永く確実に続いていくことでしょう。
アサゼンは、ニッポンの大規模構造物を支え
人々の今と未来をつなぎ続けます。
普遍的なネジの仕組みと経験に裏打ちされた技術で
大規模構造物を根幹から支えます。
土木・建築産業とそこから生まれる大規模構造物は、社会の安定と発展を支えています。
当社は、1948年の創業以来、大規模構造物を根幹で支える締結部材メーカーとして社会の発展の一翼を担ってきました。
今後も社会生活に安心と安全をお届けすべく、サービスと技術レベルの向上を追求します。
「同じものは2つとない」とも言われる土木・建築構造物。必然的に多岐にわたる締結部材。
天候や環境に左右されて思いどおりに進まなくなる建設現場。時には急な設計変更でさらに厳しくなる工期。
建設業特有の多種多様な製品を、求められる品質で、求められる納期にお届けできる技術・生産・検査・配送体制を備えているのが当社最大の強みです。
建設構造物を支える部材に求められるのは、確かな強度、正確な形状と寸法、そしてこれらを維持する品質管理体制です。
お客様の求める製品品質を確保するため、1979年にJIS認証を取得、さらに2000年にはISO認定を取得して品質管理体制を磨いてまいりました。
しかし、品質管理にゴールはありません。
歴史の中で確立された品質管理システムを運用・確認・改善しながら、安心・安全な製品をお届けするべく日々取り組んでいます。
鉄の付加価値を生み出す加工技術で、
アサゼンはモノをつなげます。
様々な形状のボルト類は、電柱・看板から巨大構造物までその用途も多種多様。材料から製品まで自動化生産しています。
ボルト製造・販売
橋梁や鉄塔向けアンカーボルトの当社の加工技術・実績は、業界トップレベルの地位を築いています。
ねじ加工品製造・販売
形鋼材料に最新鋭の設備を使用して切断・穴あけ・切欠などの加工を施し、インフラを支える大型部品に鉄を生まれ変わらせます。
形鋼加工品製造
橋脚用アンカーフレームから門扉・手摺まで、溶接技術を駆使して生活を支える様々な製品を作り出します。
溶接加工品製造
アンカーボルト直下に配筋がないことに着目した直下型アンカーボルト据付工法です。脚部移動の容易性など、優れた特徴をご覧ください。
施工(Dスルー工法)
電柱から橋梁まで、様々な場所でニッポンを支える
アサゼンの製品をご紹介します。
アサゼンでは、土木・建築・橋梁に利用されるJIS規格品「冷間圧造六角ボルト」をはじめ、架線用の「角根丸頭ボルト」「皿ボルト」を製造しています。土木・建築本設用のいわゆる「ハイテンションボルト」「止めねじ」等については、JIS規格品などお客様のご要望に応じてお取り寄せいたします。
JIS規格認証品である「構造用両ねじアンカーボルトセット」の他、橋梁や鉄塔の基礎部に用いられる「太径アンカーボルト」、橋梁の上部と下部を結びつける「支承」部分に用いられる「支承用アンカーボルト」など、お客様のニーズに応じた一点一様のねじ加工品を多岐にわたり製造しています。「タイロッドボルト」や様
あらかじめ一定の断面形状に成形された材軸方向に長い鋼材を総称して「形鋼」といい、断面がH形の「H形鋼」、溝形の「チャンネル」、山形の「アングル」、円形の「丸鋼」などがあります。これらの形鋼に切断・穴あけなどを施してお客様のご要望に応じた「形鋼加工品」を製作しています。【形鋼の種類・形状】
形鋼加工品にさらに「溶接」を加えることで、多種多様な構造物や現場の特性に応じた製品を作ることができます。アサゼンでは主に「鋼製山留材」の副材を製造していますが、溶接はネジによる接合よりも自由度が高いため、それ以外にも様々な製品をお客様のご要望に応じて加工しています。